沖縄広告協会
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第43回 沖縄広告協会 広告賞 作品募集

第42回 沖縄広告協会 広告賞 受賞作品発表

第42回 沖縄広告協会 広告賞 作品募集

第41回 沖縄広告協会 広告賞 受賞作品発表

第41回 沖縄広告協会 広告賞 作品募集

第40回 沖縄広告協会 広告賞 受賞作品発表

第40回 沖縄広告協会 広告賞 作品募集

第39回 沖縄広告協会 広告賞 受賞作品発表

第39回 沖縄広告協会 広告賞 作品募集

第38回 沖縄広告協会 広告賞 受賞作品発表

第38回 沖縄広告協会 広告賞 作品募集

第37回 沖縄広告協会広告賞入賞作品発表

第37回 沖縄広告協会 広告賞 作品募集

第36回 沖縄広告賞入賞作品





 沖縄広告協会は有志の間で設立の機運があったが、沖縄復帰10年目を機にその輪が広がった。早速、赤嶺勉(琉球新報社代表取締役専務)、又吉康廣(沖縄テレビ放送専務取締役)、渡ヶ次憲忠(沖縄タイムス社広告局次長)、鐘ヶ江岬(電通沖縄支局長)、山入端清次(アド・スタッフ社長)氏らを中心に地元有力企業および広告代理店14社の有志で設立準備委員会を発足させた。

 昭和56年12月14日、那覇市の琉球放送会館において会員および来賓百余名が参加、設立総会が開かれ、昭和57年5月の第30回全広連東京大会において、第34番目の加盟協会として認められた。

 初代会長には國場幸太郎(沖縄商工会議所連合会会長)、副会長に宮里辰彦(リウボウ社長)、石川逢元(沖縄サントリー社長)の各氏が就任、初代理事長に赤嶺勉(琉球新報社専務)、事務局長に仲地清(琉球放送営業局次長)〔途中事務局長は転勤のため渡ヶ次憲忠(沖縄タイムス社広告局長)に継ぐ〕以上の役員で協会は発足した。現在の会員数は55社、109名。総務委員会、広報委員会、事業委員会、制作委員会を軸に地域社会に密着し、生活情報としての広告の啓蒙運動を行ない、業界共通の利益のために、お互いに対話の場をもちながら研鑽し、問題に対処していくことを目的に活動している。

 平成4年5月第40回全広連沖縄大会、平成14年2月沖縄県本土復帰30周年記念「沖縄の広告展ー時代、生活そして広告」を開催。昭和57年からは、沖縄県内で唯一の広告賞である沖縄広告協会「広告賞」や、会員社および一般に向けた講演会を毎年実施し、地元広告の質の向上と広告界の発展向上を期して、積極的な活動の展開を図っている。

【問い合わせ先】
沖縄広告協会 事務局
〒900-8604 那覇市西1-4-8 ラジオ沖縄内
E-mail okikokyo@rokinawa.co.jp
TEL 098-869-0047 FAX 098-869-2210

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